地域の皆様の“安心できるかかりつけ医”になりたい。
それが私の願いです。
勤務医時代は、幅広く内科疾患を経験させて頂きました。
また、上部・下部消化管内視鏡検査及び診断に携わり、早期発見の重要さ、定期検査の大切さを学びました。
そのため、定期検査が必要な方には、なるべくお声をかけさせて頂き検査を受けて頂くよう勧めています。
また、栄養サポートチーム（ＮＳＴ）の立ち上げメンバーとして活動し、内科・外科系に関係なく、栄養状態を良くすること、可能な限り経口摂取（又は経管栄養）で栄養を摂る事で、腸内免疫力が上がり、疾病や褥瘡が良くなっていく患者様をたくさん診てきました。
その後クリニック勤務では、糖尿病をはじめとする、生活習慣病（高血圧症・脂質異常症）を長年診察し、合併症予防のため、患者様と一緒に考え、そして指導させて頂きました。
健診業務にも力を入れ、女医という立場を生かし、マンモグラフィー読影医の資格を取り、数多くの症例に関わらせて頂きました。

これからも皆様のために、なんでも相談できる医師でありたいと思っております。
末永いお付き合いをよろしくお願い致します。